リフレパシーが得意とする症状

頭について

 

緊張性頭痛、片頭痛、群発性頭痛

 コリから来る緊張性頭痛についてはマッサージ等の手技で緩和されますが、血管が拡張して起きる片頭痛や群発性頭痛は従来から逆効果だとされてきました。

 何故ならば、マッサージ効果によって余計に血管が拡張し、症状が増悪されるという理由からです。

 
 確かに、やみくもにコッているところを解せば、そのようなことが起り得るでしょう。

 
 しかし、片頭痛や群発性頭痛を引き起こしている部位は一般にマッサージされるような部位とは異なっており、その部位を間違えさえしなければ、充分に緩和され、改善していく症状なのです。

 

 しかしながら、その部位を特定したとしても揉み解すような手技ではよろしくありません。あくまで経絡反応が起きるように、静かに深く圧します。 部位の特定と圧し方によって、長年その人を苦しめていた片頭痛、群発性頭痛が改善されていく事実を是非知ってほしいものです。

 

※群発性頭痛=群発頭痛とも言います。読んで字の如く、群れを成して発生する頭痛で、具体的には一度発作が起きると、それが何日も何週間も続くような頭痛の総称です。実につらい症状と言えるでしょう。


仮面ウツ病、パニック障害

 これらの症状を持つクライアントに共通するのは首の深部に強いコリを持っていることです。つまり、深部の首コリが原因と申せましょう。

 

 非常に深いところにコリがあるので、表面上をいくらマッサージしても届きません。 そのコリに届く浸透する圧とクライアントの体勢が非常に重要になります。

  

目の周辺の痛み、目の奥の痛み

  これらの症状は頭痛の範囲に含めることが多いものです。確かに原因が頭痛と一致することが多く、臨床上は一括して扱います。頭痛に対応できればこれらの症状にも対応できます。

 

眼瞼下垂、瞼の痙攣

  いずれも眼の周りにある筋肉の異常によって起きますが、真の原因はそこにはありません。首にあるのです。また、瞼の痙攣は痛くはありませんが、絶え間なくピクピクと動き実に不快です。ストレスによるミネラルの急激な消費による筋肉ケイレンと言われており、ミネラルとくにマグネシウムの補給が欠かせません。その上での施術によって、二度と発作が起きなくなります。

眼瞼下垂は美容上の問題になることも多く、薬や手術の前に是非試して頂きたい症状の一つです。

 

涙の分泌過剰

  頭痛に伴い涙が出てくる場合や、突然、眼が痛み出し、涙が止まらなくなくなる・・などの原因はどれも同じ原因です。問題なく改善できます。

 

かすみ目、複視(二重に見える)、躍字(字が躍って読めない)

 これも全く同じ原因です。改善できます。

 

耳について

 

耳痛

  外耳炎や中耳炎でもないのに耳の深部痛が起きることがあります。経験のない方は分からないかもしれませんが、非常につらい痛みの一つと言えましょう。また、飛行機などで気圧の変化に遭遇し、耳から眼にかけての強烈な痛みに襲われる方もいらっしゃいます。 原因は同じなので、いずれも解決できます。

 

めまい

  めまいは致命的でもありませんし、痛むわけでもありませんが、実に厄介な症状の一つです。メニエール病と診断されたり、メニエール症候群とされたりしておりますが、その大半は手技法によって解決することが出来るのです。原因が分からず、長い間この問題で悩んでいる方は気の毒としか言いようがありません。

 

耳鳴り

  耳鳴りも厄介で治しづらい症状の一つですが、そのほとんどが完治できます。原因が特に思い当たらない場合でも、ムチ打ちからきている場合でも大丈夫です。

 

突発性難聴

  発症してさほど期間が経過していなければ改善できます。手遅れになる前に施術を受けて頂きたい最たる症状の一つです。

 

顎について

 

顎関節症

  言わずと知れた顎関節症。アゴが退化しつつある現代人に数多く発症している病態の一つです。肩こりや、その他不定愁訴の原因として注目されています。歯科医などがプレート療法などで取り組んでいますが、手技でも充分に対応できることが多く、むしろファーストチョイスとして手技を選択して頂きたいものです。

 

非歯原性歯痛

  私自身も罹ったことがある不可思議な病の一つです。強烈な歯の痛みがあるため、虫歯の悪化による化膿かと誤解されますが、原因は全く違うところにあります。その証拠に消炎鎮痛剤がほとんど効きません。不要な抜歯によって余計悪化された方も多いと聞きます。 手技による施術がもっとも効果を発揮する病態です。 

 

知覚過敏

  実は歯の知覚過敏の半数は歯に問題がありません。信じられないかもしれませんが、コリから来るものなのです。当然、手技で対応できます。

 

三叉神経痛様症状

  三叉神経痛や副鼻腔炎と診断された中には、筋膜痛の誤診であることがあります。痛みだけでは全く区別がつかないため、施術してみるしか確かめる方法はありません。手技は安全で副作用もないことから、試してみる価値はあると思います。

 

首について

 

首の痛み

  単に首が痛むというだけなら、首に原因があることはほとんどなく、むしろ肩に原因があります。これは現代医学やマッサージ理論の盲点で、原因となっている部位に施術者の手がいくことはあまりありません。長年の首痛に悩んでいる方は、是非、施術を受けて頂きたいと思います。

 

ムチ打ち症

  ムチ打ち症はそのことから付随する多くの症状を伴うため、実に不快な病態です。 また、ムチ打ちを被った時点からはるか時を経て身体の変調(手のシビレや自律神経失調症など)を来たすため、その因果関係が掴めず、人知れず悩んでいる方も大勢おります。

 時間が経てば経つほど治しづらくなることは確かですが、諦める必要はありません。ムチ打ちほど盲点になる施術部位を持つ病態はなく、逆にいうとそのことが分かれば、必ず改善させることができるのです。

 

その他の首の問題

  普通、首に問題がある場合、首自体の痛みなどには出ないで、頭や肩、腕などに症状が出ます。つまり、自身の存在よりも上方(頭)か下方(肩、腕)に異常を来たすという特徴があります。 

 

 また、自律神経系に直接的な影響を及ぼすことは様々な療法で指摘されているところで、私もまさにそう思います。このように極めて重要な首なのですが、現状では適切な手技が行われているとは言い難く、正しい処置が望まれるもっとも重要な部位と言えるでしょう。

 

肩から腕にかけて

 

四十肩・五十肩

  正式な病名ではありませんが、通称として広く使われているのでここではこの表現をします。

 単純なものでは病院で注射を打ってもらって、一発改善するということもあり得るのですが、難治性の場合はそうはいきません。

 病院に通っても治るまで半年、一年はザラですし、場合によっては2年越し、3年越しなどという例もあります。

 また、上腕の痛みや手首の痛みまで伴うことがあって、こうなると治るまでは相当な期間がかかると覚悟したほうが良いでしょう。

 私事で恐縮ですが、私も五十肩を重症化させて、夜も眠れないほどの痛みと、昼間でも脂汗が出るほどの激痛に悩まされました。

 基本的に炎症があるというのが医学的通念です。しかし炎症ならば消炎剤(ステロイド)や鎮痛剤が効くはずなのですが、それらの処置をしても全く効果がありません。ということはこの痛みの元凶は炎症ではなく、何か別のものであるはずです。そこで、複数の筋筋膜のポイントを押圧したところ、その場で痛みが半減したのには驚きました。

 つまり、重症化し、長引いている五十肩の真の原因は筋筋膜要因なのです。従来手技では正確なポイントを捉え切れなかったが故に、治療実績が芳しくなかったに過ぎず、正しいポイントを掴むことが出来れば、まさに手技が最も効く治療法なのです。この症状に悩まれている方は是非施術を受けて頂きたいと思います。 

 

テニス肘・ゴルフ肘

  テニス肘とは腕を解剖学的正位置に置いたとき、外側に感ずる肘痛を言い、ゴルフ肘とは内側で感ずる肘痛のことを言います。

 たまたま肘外側はテニス愛好者が傷めやすく、肘内側はゴルフで傷めることが多いため、このような通称になりました。従いまして、肘痛者がテニスやゴルフの経験がなくとも、このどちらかに分類されるので、テニス肘、ゴルフ肘の概念に含めます。

 さて、これらの肘痛の原因が骨や関節にあることは滅多になく、ほとんどが筋肉への負担からくる筋疲労です。テニス肘とゴルフ肘では施術重点部位が若干違いますが、この若干の違いがまるで違う効果になってしまいます。ポイントを正確に掴み切れるどうか・・・それがこの症状の肝(キモ)になるでしょう。

 

手について

 手指のシビレ、痛みの原因の過半は首の筋肉と肩や胸の筋肉に原因を求めることができます。ですから、手根管症候群と診断された多くが誤診である可能性が高く、西洋医学的処置を受ける前に我々の施術を受けるべきです。

 

 もし、首や肩、胸などの筋肉が原因でない場合でも、上腕、前腕、手の筋に原因があることもあります。まず、症状から遠い部位から施術し、最後に手指の施術に入ります。このことによって、相当数の手根管症候群と診断されたケースが治っているのです。

 

胸郭出口症候群

  胸郭出口症候群の原因はズバリ斜角筋という筋肉の短縮によるものです。ですから、手術などは最後の最後の手段として、その前に是非我々の施術を受けて頂きたいと切に願う次第です。

 

背中について

 

背筋の痛み

  背骨そのものが痛むように感じても、骨に問題があることは少ないものです。深部にあり、かつ小さな筋肉が強く短縮している場合が多く、この場合はクライアントに横向きになってもらってようやく届きます。

 ですから、通常のうつ伏せ施術では充分に効果を挙げられないでしょう。 また鈍痛であっても、痛いところと原因となっているポイントが微妙にズレていることがほとんどのため、症状を攻めても効果は今一つなのです。

 背中は押してもらうと程よく気持ち良いため、リラクゼーションでも多用する部位ですが、述べた理由によりリラクゼーションマッサージでは症状を取る効果はあまりありません。

 

肩甲骨の痛み

  肩甲骨回りはもちろんのこと、首にも原因があることがあります。

 心臓や肺など内臓との関連も深く、注意すべき部位と申せましょう。また痛みがなくとも、首や肩のコリ、または後頭部痛の原因となることが多い部位でもありますから、この周辺を操作する技術に長けていることが施術者として重要かと思います。

 

腰から下について

 

腰痛

  腰痛は肩コリに次いで多い症状です。一口に腰痛と言ってもその原因は多様です。たまたまレントゲンで椎間板の異常が見られると「ヘルニア」や「分離症」「狭窄症」などの整形外科的な診断が下ります。しかし、そのような所見がほとんど見られない場合でも強い腰痛を訴えることがありますし、逆にレントゲン所見では明らかな異常を示しているのに、全く無症状の方もいらっしゃいます。

 このようなことから、腰痛とは脳が起こす錯覚ではないか?と唱える研究者もいるくらいです。腰痛は身近な症状ですが、時として複雑でもあり難儀でもある病態ですから、この症状にどれくらい対応できるかが、施術家の力量とも言えるでしょう。

 私は伝説的オステオパシー医・フルフォード博士が用いていた三関節原理(足関節、膝関節、股関節の互いの補正関係)を基にトリガーポイント理論や経絡説を取り入れ、数多くの実績を残してきました。腰痛でお悩みの方は是非試して頂きたいと思っております。

 

坐骨神経痛

  これも症候群の一つで原因は腰痛と同じく多様です。しかし、手術をせねばならない病態は全体の5%ほどしかありません。そのほとんどが手技法で解決できるのです。非常に陰湿で嫌な痛み、痺れですから日常生活の質が落ちてしまいます。悩んでいないで是非、施術を受けて頂きたい症状の一つです。

 

股関節痛&膝痛

  股関節痛と膝痛では違う部位の痛みですが、互いに連動しているため、どちらに痛みがあってもその両方の施術を行います。

 実はこのこと自体が盲点でありまして、他の療法では中々良くならない症例が良くなっているのです。人工関節置換術は最後の最後の手段です。そのような決断をなさる前に是非お試しください。

 

足の痛み

  足首以下の構造は複雑で筋肉の数だけでも太ももやふくらはぎの倍はあります。また神経や血管も豊富で、この部位を専門に扱う「足病医」という医師もアメリカにはいるくらいです。

 私は足揉み(リフレクソロジー)出身の施術家のため、元来、これらの部位の症状は得意ではありました。アキレス腱、踵、土踏まず、足先、足指等々の痛みに対応できる施術家はあまりいません。しかし需要は相当数あって、それらに対応できる施術家の育成が急務かと思っております。

 

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