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対談-気のリフレクソロジー

対談-気のリフレクソロジーりんく

 

 もと記事(旧HP)での対談者-山崎雄一氏のプロフィールは事実とはかなり違うし、名前も偽名である。

 

 もちろん、ジャーナリストであることは間違いないのだが、フリーではなく日本でおそらくもっとも古いと思われる宗教系新聞の現役の記者さんであった。(宗教系と言っても、特定の宗派の機関紙ではなく、既存仏教界を取り上げることが多く、時にはかなり批判的な論調でキャンペーンを張ることもあるそうな)

 

 合気道の創始者、植芝盛平翁が信仰していた大本教と新聞社の関係が深かったせいか、武道の関する知識が半端ではない人で、非常に啓発を受けたものである。特に佐々木小次郎の史実は巷間流布しているものとあまりに違い、驚愕という表現を使いたくなるほど驚いた記憶がある。

(本編とは関係ないのでカットしてある)

 

 全国の名刹と言われている寺社仏閣はほとんど取材で訪れており、さらに古武道系の本拠地にも度々足を運んだそうである。 であるから、普通のジャーナリストとはまるで守備範囲が違って、時には深夜に及ぶほど話が尽きなかった。

 

 これ以降の対談は螺旋の動きをどう施術に取り入れるか、ということが中心になったと記憶している。 事情により中止せざるを得なくなったのは残念であった。

 

 ともあれ、分野が違うとは言え、マニアックな二人がある縁で出会い、施術について語った貴重な記録である。

 

※このときはまだ五大原理の頃であった。現在は九大原理に拡大している。また初稿では当時流行った芸人の一発ギャグを取り入れ、笑いを取ろうとしている場面がある。現在ではもはや陳腐化してしまい、読むに耐えないほどクダラナイ部分なのでカットした。

 

 

 

リフレクソロジーその原理と技法

 

リフレクソロジーその原理と技法りんく

 

 対談から約1年半経ち、原理が増えてしまった。

 対談では五大原理としていたものの、この頃(2007年)には九大原理にまで拡大したのである。読み返してみると、よくもまあ、こんなことを考えつくものだなぁ、と我ながら感心してしまう。

 

 毎日毎日、施術と思索の日々であったことが懐かしく思い出されるわけだが、それらが形となってこうして残っているのだから、感慨もひとしおというものである。

 現在でも全く色褪せていないし、むしろ、年月が経つほど再評価される内容ではないかと密かに自負している。

 

 リフレクソロジストに限らず、施術者には必見ではなかろうか。

 非常に示唆深いものだと改めて思う。

 

ガンとリフレクソロジー

ガンとリフレクソロジーりんく

 

 この頃、私は何に怒っていたのだろう?

 旧稿を読むと、文章にまとまりがないし、主張も空回りしている感が否めない。

 一言でいうと拙劣。

 こういう原稿は削除してなかったことにしても良いのだが、基本論としては間違ってない、というか正論ではあるだろう。そこで、多少の手直しをして、再掲載することにした。

 

 交感神経の緊張はリンパ球の減少を生む。特に胸腺由来のT細胞には致命的である。そして薬剤、放射線、手術は激烈な交感緊張を惹起せしむる。ここに現代のガン治療のジレンマがあるのは間違いないのである。

 

 交感緊張から副交感優位へ。

 このようなライフスタイルを築くのにリフレクソロジーは必ず寄与するはずである。

 

 なお、「新 整体随想」の中でもガンについて触れているが、視点を変えて、論じ方も変えてあるから、ずいぶん印象が違って受け取られるかもしれない。しかし視点が違うだけの話で、矛盾はない。


経絡シリーズ1、2、3

 経絡については種々の機会で、あるいは折に触れ、述べているところだが、この項目のように絞った形であまり述べたことはないと思う。すなわち「経絡とリフレクソロジー」「経絡とトリガーポイント」「経絡と頭蓋療法」の3編である。

 

 経絡に熟達し、経絡のみで治療することはほとんど不可能に近いほど難しい体系ではあるし、それを術者が体現する為に費やす時間を考えると、決して効率的ではないと思う。しかし、その体系を知らずとも、それを実感しなくとも、何らかの形で身体に働きかければ、期せずして経絡反応は起きる。そして経絡反応なくしては、手技法は無意味であるとさえ思えるのである。


 これについては授業で、経絡の持つ「細胞間伝達」「損傷伝導系」という二つの特性で詳説しているところだが、もう少し言及してもいいかな、というノリで書いた論説である。興味のある方は熟読されると面白いだろう。


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